外資系

海外で働くコツは募集があればとりあえず応募する。ダメならば何が駄目なのか分かるので、そこを補填する。

第122回 USCPA CMレポート
実施日: 2016年3月5日(土)

ゲスト紹介

ひでさん USCPA

ひでさん USCPA大学卒業後、約1年間の留学準備期間を経て米国大学院へ留学、経営学修士(MBA)取得。その後、日系の小規模の会計事務所に就職し会計業務に約3年間携わる。

業務内容としては、クライアントの仕分け代行、Monthly closing業務からReview、Audit等。その後、同米国内の日系現地法人である家電メーカーへ転職、経理業務を約3年間担当。

業務内容としては、Daily, Monthly closing、財務諸表作成、監査対応、SOX対応等の経理業務全般。工場はメキシコ、バックオフィスは米国側にあった為、メキシコへも頻繁に通い、アメリカ人のみでなくメキシコ人とも頻繁にやり取りをする。その後、日本に帰国し、現在の勤務先である外資系企業(医療系)へ転職。

経理業務を経て、現在はFP&A業務に携わり、主にフォーキャスト作成、実績vsフォーキャストの分析等の管理会計に携わる。外資系企業で働いている間に約2年間かけUSCPA試験に合格、合格後はアビタス大阪校にて学習カウンセラーを数年間担当。 続きを読む

知識や資格も大事だけど、仕事においてPC作業が遅いのは致命的。

第118回 USCPA CMレポート

日系、外資、日米合弁企業経理特集!

実施日: 2015年6月20日(土)
ゲスト USCPA YTさん

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ゲスト紹介

米国の大学を卒業後、日系の機械メーカーへ就職し、工場経理へ配属。約4年間勤務後、外資系医療機器メーカーの経理に転職。
日系メーカー在職時には原価計算の業務しか関わっておらず、転職時には他の会計知識はほとんどわかっていなかった。

転職先の会社から最低でも簿記2級ぐらいは取得してくれと言われ取得したが、外資系企業で生きていくには、さらに専門性が必要だと思いUSCPAの勉強を始める。

当初はUSCPA合格後、キャリアアップのチャンスがあれば転職を考えていたが、たまたま勉強中に現在の会社からオファーを受け、再度転職する。

現在の会社で働きながらUSCPAにようやく合格し、会社のサポートもありライセンスを2年前に取得。1度目の転職時には借方・貸方もよくわかっていなかったが、現在では経理業務全般(財務会計、会社法決算対応、税務等)をマネージメントしているポジションで働いている。 続きを読む

国家公務員の仕事が嫌なのではなく、ここにいたら成長しないと思った。

第113回 USCPA CMレポート 外資系戦略系コンサル

実施日: 2014年12月20日(土)
【Guest】 カズヤさん USCPA

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ゲスト紹介

大学卒業後、国家公務員として中央省庁に勤務し、新技術の事業化・実用化を進める事業を担当。

教養として簿記を勉強したことがきっかけで会計の面白さに気付き、米国留学を機にUSCPA取得を決意。

大学院の休暇中に集中して勉強し、全科目1回の受験でストレート合格。大学院のプロジェクトでも、地元企業の管理会計導入を支援するコンサルティングを実施。 続きを読む

転職(会社が合うか合わないか)は運もある。ダメと確信したらスグにやめて良いと思う。

第112回 USCPA CMレポート

実施日: 2014年10月18日(土)

【Guest】 郡家さん USCPA第112回 USCPA CMレポート

ゲスト紹介

高校からアメリカへ留学。帰国後、外資系IT企業にシステムエンジニアとして入社するが、すぐに向いていないことに気付く。ちょうどそのときにアジアパシフィック本部で、ファイナンスが人を募集していることを知り、英語を活かせる仕事だということで、ファイナンスの世界に足を踏み入れる。

ファイナンスには全く興味がなかったが、やってみると楽しくて、数年後にCPAを取得。

30代後半になってから、自分のポテンシャルを試してみようと、外資系コンサル会社に転職。その後、外資系のメーカーに移り、次にファッション雑誌の出版社、それから現職に至る。 続きを読む

外資系からMBA、起業、そして監査法人のアドバイザリー部門へ!

第108回 USCPA CMレポート
外資系からMBA、起業、そして監査法人のアドバイザリー部門へ!

実施日: 2014年7月5日(土)
【Guest】  ショウさん USCPA第108回 USCPA CMレポート

ゲスト紹介

経済学部を卒業後、経営学ゼミに所属していたこともあり、若いうちから経営者に会える環境を志向し、コンサルティングや金融の法人営業を中心に就活。

その中で出逢ったヨーロッパ最大のITカンパニーの日本法人への就職を決める。

同社では、営業職として入社し、人材派遣・サービス業を中心に担当。

その後、営業支援組織の設立メンバーとして異動。

計画を3ヶ月前倒しての組織設立後、世界最速での売上計上を経て、経営層を落とす専門部隊である営業支援組織に新卒初・20代初で異動。

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