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USCPA合格者4人でのミーティング! 参加者多数で盛り上がりました。

第83回 USCPA CMレポート ~大阪開催!~

実施日: 2013年2月2日(土)

【Guest】 関西でUSCPAとして活躍している4名の方

今回は1年半振りの大阪校での開催となり、一度に4名のゲストの方にお話を伺いました。
4者4様の中で、共通していたのは、USCPAを取得した事により、お仕事の幅が広がり、資格を活かしてお仕事をされていることだと思います。

参加者の皆様は、一度に4つの仕事の話を聞けて、勉強へのモチベーションをアップさせて頂けたのではないでしょうか。

ブラック企業ではないけど、激務です。始発で帰ることもザラです。でもいま楽しいです!

第75回 USCPA CMレポート

実施日: 2012年10月20日(土)

【Guest】 あだ名 S.Yさん USCPA

自己紹介

第75回 USCPA CMレポート大学卒業後、外資系事業会社に入社。

上司がその時CFOも含めて4人いて、皆、USCPAかJCPAだったという事があり、この会社でやっていくんだったら早いうちにUSCPAかJCPAを取らなきゃいけなかったというのがUSCPAを目指したきっかけだった。簿記の知識も経験もなかったが、財務経理部に配属された。

入社して2年くらいが経った頃から、USCPAの勉強を始め、1年半ほどで全科目合格した。合格後はポジションが上がり、外資系の財務経理っていうのは資格は大事だと感じた。

結局、その会社には6年間いて、財務経理の色んな事を経験し、原価計算と証券会社を通じての資金調達、それと有価証券を作る事以外はほぼやった。

実際の業務は、管理会計だったり、仕分けを切ったり、監査法人とのやりとり、税務申告や内部統制の仕組み作りだったり、とUSCPAで勉強したことはほぼ発揮できた財務経験だった。

1年程前にBig4のコンサルに転職。 続きを読む

SEから税理士法人へ転職し、コンサルティング業務を行なっています。

第71回 USCPA CMレポート

~Big4税理士法人 国際事業アドバイザリー(移転価格)~

実施日: 2012年9月23日(日)
【Guest】 あっきーさん USCPA・IFRS検定合格

自己紹介

大学は理系で大学・大学院で物性研究を行なっていた。大学卒業後は研究者としてではなくビジネスに携わりたいと思い、NECへ入社し、SEとして働き始めた。

入社時は、もともと情報系出身では無いため知識がゼロの状態からスタートしたが、入社後の最初の2年で基本的な知識を身につけ、その後の2年で専門的な知識を身につけることで技術力を取得した。

ソフトウェア開発の業務としては、客先からの様々な要求(Requirements)に対して、技術面、コスト面を鑑みて優先順位をつける社内調整を行っていた。そのため、営業、開発とのやりとりが多かったが、特に開発拠点のロシアメンバー、フィリピンメンバーとの調整を多く行なった。

会社での業務の傍らで簿記(3級、2級)の勉強をして、2010年1月からはUSCPAの学習を開始。2011年8月試験にて全科目合格またUSCPAと並行して、IFRS検定を2011年6月試験で合格。 続きを読む

日本の会計士ではなく、USCPA(米国公認会計士)を選んだ理由・・・・。

第70回 USCPA CMレポート

【Guest】 ひろさん USCPA

自己紹介

大学は商学部。学生時代にJCPAを受験したが不合格。

色々と考え、帰国子女だったこともあり、英語は苦ではないし、グローバルに生きようと思った時にJCPAでは難しいと考え、USCPAに転向を図る。

また大学院の頃から、某資格予備校にて財務会計を教え始める。

その中で2006年末からUSCPAの勉強を開始。

もともとJCPAの学習をしていた事もあり、3科目はサクっと受かるも1科目はなかなか受からず、Expireも経験し、学校をアビタスに変更し、すぐに合格

転職活動をするもなかなか見つからなかったので、アルバイトでUSCPA、IFRS関連の教材開発等を行なう。 続きを読む

外資系コンサルっていうと、失敗した事無い奴みたいなイメージ持たれます。実際は失敗の連続です。

第69回 USCPA CMレポート

【Guest】 ひよっしーさん

自己紹介

大学では応用化学を専攻していて、会計とは全く関係の無い学部出身。
大学3年時に大学の交換留学制度で約1年間UCSDに留学をした際、ホストファミリーの父親が公認会計士だったことで初めてUSCPAの存在を知る。

この方が、色々な国に出張をしているのを見て、グローバルに価値を認められている資格を取得することで、自らの居住している国の規制に捉われず、色々な国をフィールドとして仕事が出来るのは面白そうだな、と思った。

その後、帰国し、研究室で白衣を着ながら実験とレポートの作成に追われる毎日を続けていたがいずれ世界を相手に仕事をしてみたいという気持ちが芽生え始める。

そんな中、日本の公認会計士試験に合格した同じ大学の研究室の後輩の影響を受けて、簿記の勉強を開始する。

その頃描いていた自分自身のキャリアの最終的な目標としては、数学や統計の知識を活かして、何かツールなり、ソフトウェアなり、誰も見たことが無いような、世の中の役に立つようなものをゼロから作ることだった。 続きを読む