外資系

次の10年を考えた時にイメージが湧かなかった。それが、タイ現地監査法人の立ち上げに参画した理由です。

第88回 USCPA CMレポート
実施日: 2013年5月11日(土)
【Guest】 hiroさん

88回コネクションミーティング

ゲスト紹介

今、32歳になり、社会人としてのキャリアがちょうど10年。

新卒で外資系の保険会社に入社し、4年間、法人営業とマーケティングの仕事をしていた。

入社一年目の時に、サラリーマンのままでは駄目で専門性を身につけたいと感じた事、小さい頃に海外に住んでいたこともあって海外で仕事がしたいと思った事、また大学も商学部で周りに何人か会計士がいた事から、1年目の最初のボーナスを握りしめ、アビタスにUSCPAの申込みをした続きを読む

ブラック企業ではないけど、激務です。始発で帰ることもザラです。でもいま楽しいです!

第75回 USCPA CMレポート

実施日: 2012年10月20日(土)

【Guest】 あだ名 S.Yさん USCPA

自己紹介

第75回 USCPA CMレポート大学卒業後、外資系事業会社に入社。

上司がその時CFOも含めて4人いて、皆、USCPAかJCPAだったという事があり、この会社でやっていくんだったら早いうちにUSCPAかJCPAを取らなきゃいけなかったというのがUSCPAを目指したきっかけだった。簿記の知識も経験もなかったが、財務経理部に配属された。

入社して2年くらいが経った頃から、USCPAの勉強を始め、1年半ほどで全科目合格した。合格後はポジションが上がり、外資系の財務経理っていうのは資格は大事だと感じた。

結局、その会社には6年間いて、財務経理の色んな事を経験し、原価計算と証券会社を通じての資金調達、それと有価証券を作る事以外はほぼやった。

実際の業務は、管理会計だったり、仕分けを切ったり、監査法人とのやりとり、税務申告や内部統制の仕組み作りだったり、とUSCPAで勉強したことはほぼ発揮できた財務経験だった。

1年程前にBig4のコンサルに転職。 続きを読む

外資系コンサルっていうと、失敗した事無い奴みたいなイメージ持たれます。実際は失敗の連続です。

第69回 USCPA CMレポート

【Guest】 ひよっしーさん

自己紹介

大学では応用化学を専攻していて、会計とは全く関係の無い学部出身。
大学3年時に大学の交換留学制度で約1年間UCSDに留学をした際、ホストファミリーの父親が公認会計士だったことで初めてUSCPAの存在を知る。

この方が、色々な国に出張をしているのを見て、グローバルに価値を認められている資格を取得することで、自らの居住している国の規制に捉われず、色々な国をフィールドとして仕事が出来るのは面白そうだな、と思った。

その後、帰国し、研究室で白衣を着ながら実験とレポートの作成に追われる毎日を続けていたがいずれ世界を相手に仕事をしてみたいという気持ちが芽生え始める。

そんな中、日本の公認会計士試験に合格した同じ大学の研究室の後輩の影響を受けて、簿記の勉強を開始する。

その頃描いていた自分自身のキャリアの最終的な目標としては、数学や統計の知識を活かして、何かツールなり、ソフトウェアなり、誰も見たことが無いような、世の中の役に立つようなものをゼロから作ることだった。 続きを読む

何だかんだ言って、名刺に「USCPA」と書かれているのが、一番良かったような気もします。(笑)

第68回 USCPA CMレポート
実施日:2012年8月25日(土)
【Guest】 あだ名 Yokoさん USCPA

自己紹介

大学は文系でドイツ語を専攻していた。
就活時は、今と同じくらい就職難な時期だったが、IT系だけはバブルが残っていた時で、銀行系のコンピュータ子会社に就職をした。第68回コネクションミーティング 風景

受験英語は割りと得意だったが、大学では周りが帰国子女、留学経験者が多く、そうした経験がなかった為、英語はコンプレックスで、就職時には英語を使ったものは考えてなく、これからはコンピュータだろうと思いSEの仕事を最初に選んだ。

仕事内容としては、人事のパッケージシステムの営業開発(コンサル)。仕事をしている中で、「人件費仕訳」というのが出てきて、会計関連を全く知らない自分に気づき、まずは簿記の2&3級を取得。それを学んでいる中で、先生から「これから会計をやるのであれば、日本ではなくて英文会計、USCPAなんじゃないかな」と言われ、まず英文会計入門を勉強しようとほぼ設立当初だったU.S.エデュケーション・ネットワーク(現アビタス)の扉を叩く。 続きを読む

30歳で転職回数4回。追い詰められた、コイチさん・・・・。

第25回 USCPA CMレポート
【Guest】 あだ名 コイチさん USCPA

自己紹介

新卒で入った専門商社で経理を約4年。後に独立を志しカレーのココイチののれん分け独立プログラムに挑戦。カレー屋の店長として修行僧のような生活を続けるも、後に方向転換。

「30歳にして次は既に4社目という状況でして、なんかもう人生の負け組確定みたいな感じで、途方に暮れていた自分を思い出します。」とまで、精神的に追い詰められたコイチさん・・・ 続きを読む