30歳未経験で、M&A関連の仕事に。英語と、USCPAが助けてくれました。



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第97回 USCPA CMレポート M&A、シェアードサービス、経理、転職

実施日: 2013年11月9日(土)

Guest: Johnnyさん

ゲスト紹介

大学卒業後、外資系IT企業の経理部に就職。
財務経理を望んで入ったが、就活と並行してUSCPAの勉強をしていた。

ただ就活しながらであまり勉強できず、試験は玉砕して返って来ることに。。。

就職後、1年半くらい経理業務(財務会計&管理会計)を行なってたが、その後、グローバル全体のプロジェクトでアジアの経理は拠点を全てクアラルンプールに持って行く事に。

そこに自分の所属していた部署が選ばれ、1年ほどかけてマレーシアへ業務移管を行なった。マレーシアと日本を行き来しながら現地のスタッフに業務を教えたり、同じ社内だけどもコンサルのような経理以外の仕事も始めて行なうことが出来た。

その後、自分の所属部署が失くなり、配置転換で会社全体の管理会計をメインでやる部署に移ったが、半年で退職。

外資系投資銀行の経理部に転職し、財務会計及びレポーティングを経験。その中で、経理よりM&Aを始めとする投資銀行業務に興味を持つようになるが、リーマンショック後で異動や転職が難しい時期であったため、その間に放置していたUSCPAの学習を再開し、延長コースを利用して1年半ほどで合格。

合格後、現在の職場に転職し、1年ほど経ったところ。Big4系のFASでクロスボーダーM&Aの財務デューデリジェンス(以下DD)やモデリング、会計周りのPMI業務に携わっている。

USCPAのJohnnyさんに質問

  • ゲスト
  • 参加者
  • 司会

現職では、どういったバックグラウンドの方が多いですか?

部署によって違いますが、私が所属している財務DDをやっている部署ではM&Aする対象となる会社の財務状況を調べたりするというのがメインであるので、バックグラウンドは監査法人出身者が一番多いです。

最近は多様なバックグラウンドの人を採用したいという意向や英語のできる人をより多く採用したいという事情があるため、多方面から大勢人を採用している状況です。

また、M&Aアドバイザリーの部署などは投資銀行出身者もいますし、事業会社のファイナンス出身の方などもいて、バックグラウンドは多種多様になって来ている印象ですね。

私のお客さんで投資銀行の方がいるんですが、採用を増やしていて、全くバックグラウンドの違うメーカー系の営業の方を採用したりしているようなのですが、そのような傾向はどれくらい続きそうですか?

投資銀行の採用の現状はちょっとわからないのですが、FASの場合はまだしばらく採用しそうな気がしますね。1年前に比べてかなり人数は増えています。あとはクロスボーダー案件も多いので英語が出来る人を採用したいという意向はあるようです。

どのくらいの年齢がキャップになるのですか?

明確なキャップはないですが未経験であれば20代の方が良いです。私の場合は未経験で30歳ちょうどで入りました。未経験者の中ではけっこう高齢なほうですね。

英語力はアドバンテージになりますか?

投資銀行ではさほどならないと思います。外資系の投資銀行のM&A案件は、海外との大型案件が多いと思いますので、英語ができないとむしろ困ると思います。

一方、FASは投資銀行に比べると小さい案件を扱っていますし、国内だけで完結するような案件もあるので、英語が出来なくても仕事はたくさんあるんですが、英語が必要な案件が増えているので、英語がアドバンテージにはなると思います。

英語力はどの程度ありますか?

私は小学校の時、5年間ヨーロッパに住んでいたので、英語には基本的に困らないですね。そういう意味では重宝されているのかなとも思いますが、M&Aの経験がまだまだ少ないので、逆に会計やM&Aの経験を積むことが大事だなと思います。

投資銀行とかで、帰国子女ではないにしろある程度下地があって、仕事をされている方もそれなりにはいるものなのでしょうか。

外資であっても、みんながネイティブである必要はないですが、英語に抵抗がある人はあまりいないと思います。

私がいた投資銀行は日本人同士でもメールは英語でした。いつ外国人が案件に関わるかわからないので、その度に今までのやりとり全てを英語に直す手間をかけないために、日本人同士であっても全て英語でということになっていましたね。

転職先はどのように見つけられましたか?

全てエージェント経由です。複数登録していて、アビタスさんにも登録していました。 最初の転職の時も含めて、15-6社くらいエージェントに登録しているかもしれません。

また、金融だとヘッドハンターから直接自分宛に電話がかかってくることもあります。外資金融業界だと転職しないと昇進しないなんて場合もあるので、転職が盛んですね。

監査など、他の部署との人事交流はありますか?

監査から異動してくる人などはいますが、仕事上の交流はあくまで必要に応じてって感じで、なくはない程度ですね。

仕事で絡んだりとかはするのですか?

ないこともないですが、多いわけではありません。自分の経験では、DDをやっていく中で、退職金の制度が重要な案件の時に監査法人にいるアクチュアリーの方に制度や考え方を聞きに行った事があります。あとはコンサルと絡むこともたまにあります。

 コンサルの方でやっているM&Aと何かすみ分けはしているんですか?

コンサルの方は厳密にはよく知らないというのが正直なところですけど、コンサルのM&Aっていうのは戦略とかITとかお客さんとの色々な繋がりの中でM&Aしようって話が出るんじゃないですかね。

FASの場合は基本的にM&Aだけを提供しているので、お客さんのその他の問題解決をする機会は多くないですね。

とはいえ、FASの中の部門間でもコンサルでもそうですけど、やっているサービスがかぶっているというか、お互い食いつぶし合っているんじゃないかなって気がしなくもないですけどね(笑)

 PMIと言うのは具体的にどういうことをやっているんですか。

範囲はとても広くて、例えば戦略や人事、購買、経理など、M&Aで会社を買った後の手続面やオペレーションのフォローアップから、ビジネスの戦略を立てまで幅広く支援するイメージですね。

買収後にビジネススタートする日をDAY1と呼ぶんですが、そのDAY1までに全部の業務が回る状況を確かめつつ、しかも自分たちの業務要求に併せて調整したりします。

DAY1以降は私も経験はないんですが、よりシナジーを生むように効率化するなどの業務があると思います。

FASへ転職する場合、どの程度のコーポレートファイナンスや財務の知識が必要ですか?

知っていれば知っているほど良いとは思うんですけども、未経験でも募集を積極的にしていたって意味においては正直、全然知らないで入ってきている人も中にはいます。

未経験の人ってそこに入社してから自分で勉強している感じなんですかね。

最近は入社する方が増えたので研修も充実してきていますが、私が入った時はそれほど整備されていなかったので、OJTというかやりながら覚えていくという感じでした。

経験者という枠は、投資銀行やFASでやっていた人をもっぱら指すという感じですか?

それがメインだと思います。

中途で入って来る方は、USCPAとか会計士の資格を持っている方が多いんですか?

DDをやっている部署で言うと多いです。ただ他の部署はそうでもないですね。全体的にUSCPAは少ないです。日本の会計士は多いですけど。

USCPAを持っている事で、重宝されているなとか、尊敬されているなとか(笑) 、そういった事を感じることはありますか?社内や社外で。

やっぱり監査法人系で公認会計士がすごく多いので、USCPAを持っていることで尊敬されることはないと思います。

むしろ相対的にUSCPAの評価は低いんじゃないかという気がします。一方で英語ができることは評価されるので、USCPAを持っていて、かつ英語が自由に使えれば、重宝されるところはあると思います。

今まで手がけられてきた案件でこれは面白かったというのがあれば聞いてみたいのですが。

思い出深いのは、PMI案件では海外に1ヶ月間、クライアント(買い手)について行って一緒に現地での買収完了までに経理や購買の業務が回るように売り手、買い手、銀行、ITベンダーなどと様々な調整業務をしたプロジェクトですね。

他には、プライベートエクイティファンドに財務DDとモデリングの両方を提供した案件などが面白かったですね。クライアントも経験豊富で要求レベルが高かったのでかなり大変でした。

モデリングとは、簡単に言うと財務3表を1枚のシートにまとめて将来予測を作って、それをDCF法に基づいて、会社の価値をシミュレーションするツールをエクセルで作るんです。

いくつかプランを用意して、スイッチ1つで自在に変更できるようなイメージです。

バリュエーションはDCFが中心ですか?

そうですね、一般的にDCFが中心だと思います。

今、働かれているFAS内部の部署というのはどのようなものがあって、どう連携してるんでしょうか?

大きく分けると、投資銀行同様にM&Aをプロジェクトの進行から交渉なども含めて財務面全体をアドバイスするアドバイザリーの部門があります。

そのM&Aの過程でDDやバリュエーションを行いますが、DDを専門に行うトランザクションチームと、バリュエーションを専門に行うバリュエーションチームあります。また、企業の再生や再編を行っている部門がリストラクチャリングだったり、リオーガナイゼーションと呼ばれています。

ただ再生再編とはいえ、こちらもM&Aを行っていて、部門間で業務が被ってきたりしています。 その他には不正調査などを行っているフォレンジックというチームなどがあります。

案件によってその4つの部署が関わりあったりっていう感じですか?

関わり合うこともあれば、個別にやってしまうこともあります。

自分の部署で賄い切れない業務があれば、他部門の人にも話をしに行って、案件を一緒にやったりっていうことはあります。あと比較的新しいのが、官民連携のプロジェクトで政府や銀行と色々関わりあう動きがあるようで、そこのアドバイザリーをやる部署があります。

だいたい国内のプロジェクトファイナンスですか?海外もあるんですか?

現段階では海外はあまりないんじゃないかなと思います。でも将来的にはあるのかもしれないですね。

会計事務所のFASが関わる案件と投資銀行のIBが関わる案件の違いやすみ分けはありますか?

少し前にも話が出ましたが、投資銀行の方が圧倒的に大型案件を手がけています。FASのほうが小さい、小回り効かせなきゃいけない案件をたくさんやっているのかなと思いますね。

M&Aに関心がある中で、あえて会計事務所の方を選ばれた理由はあったりするんですか?

1つは30歳未経験で投資銀行に入るのが難しいと思ったからです。当時、勤めていた投資銀行内で内部異動も画策してみたんですけど、やっぱりこの30歳未経験って凄く難しかったんですよね。

あとは景気でしょうか。自分が活動していた時は投資銀行が積極的に採用している状況ではなくて、FASのほうが募集を先に始めていたという状況でした。2つ目は育ててくれる可能性を考えたら投資銀行よりFASの方がいいかなと思ったからです。

未経験でも採用してくれて、育ててくれるFASの方が自分も幸せかなと思えたんですね。給料は投資銀行の方が良いですけど、カネより将来の知識とか経験かなって思ってFASにしました。

育ててくれているって実感はありますか?

ありますね。所属している人の質として、聞けば教えてくれるし、親切な人が多いので仕事はやりやすいです。人に聞きやすいって自分が仕事していく上で大事な事だなって感じますね。

だいたい1日のタイムテーブルはどのようになるんですか?

プロジェクトの内容や進捗によって変わって来ますが、DDの場合だと1つのプロジェクトが短ければ2週間、長くても4-5週間くらいだと思うんで、そのくらいのサイクルでプロジェクトを回して、忙しいと前のプロジェクトが終わる前に次のプロジェクトが始まって、みたいな事があります。

逆に暇な時だと他のプロジェクトで作業がないか聞きに行って作業をもらったり、忙しいプロジェクトの人が翻訳やデータ入力などを出来る人を募集したりもするので、お手伝いします。

ちなみに、今日、本当にやることないなって日はこの1年で2日くらいはあった気がします。

プロジェクトって基本的にアサインされるものなんですか?それとも取りに行く、自分がやります!みたいな感じですか。

基本はアサインされます。

ひとり何プロジェクトくらい常に持っているんですか?

マネージャー以上になると複数持ったりしますけど、下の方はDDチームの場合は一度に一つですね。進捗や忙しさによって多少重複することはありますが、基本は1つです。

逆にアドバイザリーチームは下のタイトルの人でも一人で複数の案件を持っていることもありますね。

全体の流れをフォローしてやっていく事や、お客さんのプロセスを滞りないように回してあげるのも仕事も多くあり、何でもやんなきゃいけないっていう状況にはなるので、被ってくる状況が起きやすいです。

平均して何時くらいまで仕事しているんですか?

これもプロジェクト次第で、1-2時の時もあれば、20-21時くらい帰れる時もあります。アサインされてなくてお手伝いだけしているような状況であれば18時とかには帰りますよ。手伝っている仕事が終われば、ですが。

基本、仕事は勤務されている会社で、ですか?

基本はそうですね。

昔はDDって言うと対象会社の部屋に行ってバインダーに入っている大量のデータを見ながら缶詰だったみたいですが、今は直接データでもらえたり、オークション案件みたいな複数の買い手がBidしているような案件であれば、VDR(バーチャルデータルームの略で、Web上にセキュリティ完備されたデータルーム)のアクセス権をもらって、自分でデータをダウンロードできるので、自社で行っていることが多いです。

最も、対象会社の経営陣と財務関係者に会社と財務経理の状況のインタビューするために訪問することは通常あります。

FASで働いている方はみんなエクセルが得意なのでしょうか?

エクセルは得意だと思います。ただ、例えば経理のように大量のデータにピボット掛けてとか、マクロ組んで簡略化して、というような技術はあまり必要ないかなって思います。

財務分析をする上で出てくるデータは何万行にもなるものはあまりないんですよ。多種類ではありますが。そうなると個別個別にきちんと分析して、状況がわかるような形ができれば、そこまでエクセル力は要求されないと思います。

ただ、モデルをつくる上では大変な作業なのでマニアックな式とか入れ込んでくる人もいますし、あとは時間がかかるからショートカットキーをマスターしている人は多いです。

むしろ経理の時のほうが使っていましたか?

マクロを組んだり使ったりといのは経理の時のほうが多かったと思います。

モデルを組む時に絶対いるなあと思っていたんですけど、モデルを組むにあたってのマクロを組む専門の人はいるんですか?

たぶんいないですね。以前他社から回ってきたモデルが4行とかになる長い式が入っていたりして、トレース出来なくてうんざりしたことがあります(笑)が、私が今いる会社はシンプルな式にしてトレースが簡単に出来るほうがよっぽど価値があるよねって感じなので、その考え方のお陰でそんなに難しいことが必要ないのかもしれないです。

ひとつのセルに4行入れなくても、2段階3段階にすればだいたい出来ると思うんです。そこまで大変な式を覚えなくても、作ろうと思えば作れるんじゃないかなって気がします。要はどこに美学を感じるか、かもしれませんね(笑)

将来の業績予想のロジックみたいなのを考えられないとダメだってことなんですね。

そうですね。あとはもしビジネスDDをやっている案件であれば、そこから出てきたレポートの前提条件をこちらのモデルに入れることになります。

年間に何案件くらい担当されていますか?

その時に何の案件をやっているかによって違ってくるのでなんとも言えないんですけど、DDであれば、普通に考えたら10案件以上は1年間でやっていると思います。

アドバイザリーチームだと、結構長いスパンで会社買うところを探すところから買い終わるまでプロジェクト全部見なきゃいけないので、半年とか1年とか長くなるプロジェクトもあるので、同時並行で回しているって感じですね。そうすると案件数的にはあんまりたくさんにはならないかもしれないですね。

4大会計事務所は直接日本法人を設置せずに、日本の監査法人と業務提携を行なっていますけども、社風は内資でしょうか外資でしょうか?

一言で言うと緩い内資だと思います(笑)。普通の会社に比べたら取り決めも風土も自由度も高いし、管理もガチガチでないっていう感じです。勿論、お客さんに提供するものは凄くきちんとやらないといけないので、品質管理とかは徹底していますが。

金融だと全ての仕事に事細かに事務手続きがあるんですけど、そういうのはあまりないんですか?

少ない方だと思いますね。もちろん必要な事は承認取らなきゃいけないですけど、金融で働いていた時の管理の面倒さと比べると真逆のとこにきたっていう感じです(笑)。内資か外資かって言う点においては、外国人比率も低いですし、会社全体の雰囲気や風土で言うとあまり外資っぽくはないかなと思います。ただ、海外案件の増加に伴って海外生活の長い日本人や外国人も少しずつ入って来ているので、そういう人たちとつるんでいると「この一角だけ雰囲気違うな」みたいなのはあったりしますね。

回転が早いっていうか業界内で出入りが多いっていう事をよく伺うんですけど、その点に関してはある意味、外資的なドライな感じなのでしょうか?

普通の会社よりはそうだと思います。辞める人は少なくないので。ただ外資系の投資銀行に比べたら全然、少ないですね。あとは部署によって違いますね。DDとかバリュエーションよりアドバイザリーの人たちの方が激務なので、より出入りが多い気がします。

出て行った方は投資銀行に行ったりって方もいらっしゃるんですか?

投資銀行へ行く人は意外に少ないですね。

2パターンいて、もっとガツガツやりたい人はファンドなどの買い手側に行って、何年後かにうまく売り抜ければボーナスが出る方が面白みがあるっていう人や、商社で海外投資をやっているような部署に行く人もいます。

一方で、「もうこんなハードな仕事疲れたよ」っていう人は事業会社の経理とかに転職したりもしていますね。

DDを行なっていく中で、簿外債務を発見しにいったり、資産を削りにいったり、結果的に純資産を小さくするようなイメージがあるのですが、この考えは合っているでしょうか?

結果的にそういうことが多いかもしれません。

買い手はより安く買いたいし、売り手はより高く売りたいので、誰に対してDDの結果を提供するかで多少変わってくると思います。最も、DDは買い手が依頼してくることが多いので、結果的に下げる方向に持って行きたいっていう意識は働くことはあると思います。

ただ、必ずしも簿外債務だけを見つけに行くわけではなくて、例えばRevenueもCostも一時的なものを排除して本当の収益力を見たりとか、計上方法がおかしなものがあったら、正しく計上していたならどうなるかなど、会社のより実態の姿を見る為にやっているように思います。

正しい姿をあぶりだすっていう感じですか?

結局は何が「正しい」かっていう話にはなりますが、M&Aでは企業の価値を計算するのにDCFが主流ですから、会計基準に基づいた会社の財務諸表からDCFを組む為の実態の数字へのブリッジを作ってあげるためにDDをやるって感じでしょうか。

相対な場合とオークション方式でやる場合ってあると思うんですが、オークションの場合、複数社が提案書を送るような感じなのでしょうか?それとも対象になる会社にプレゼンしに行ってという形でしょうか?

最初のステージで各買い手候補が意思表示のレターを送るんですが、その中に「どのように資金を集めるか」とか、「買った後、どうするか」と言った事をある程度盛り込みます。

それを踏まえて売り手は1次Bid通過者を選んで、DDの為のデータを開示します。第2ステージでは各買い手候補がDDやバリュエーションをして、その結果はじいた金額を提示します。

最後は売り手が各買い手候補の提示価格などからBid通過者を選んで交渉に入るという感じです。

M&Aに興味を持ったきっかけは何ですか?

元々会計の勉強をしていたので経理の仕事を始めたんですけど、やっていてルーティンワークが多くつまらないと感じるようになったんですよね。

会計の勉強をしている人間として、最高峰でやっている人たちってどんな事をやっているんだろうなって思った時にM&Aって新聞の記事になるし、高度で難しい事をやって沢山お金を儲けてる人だって思ったら、ちょっと興味が湧いてきまして。

そこから目指し始めて、それだけを求めてここまでやってきたかなって感じです。

将来の目標とかはありますか?

ずっとM&A目指して就職活動やUSCPAの勉強をした結果、今それが出来てハッピーなので、しばらく続けようと思っているんですけど、いずれ買う側に行ってみたいなって気持ちも少しあります。あとは、海外に行きたいと思っていて、今の会社は海外赴任もありえるので、それも考えつつ、MBA持っていたほうが海外へ出やすいかなあ、とか色々考えています。

他の人にも教えてあげる。



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