営業職中に、USCPAを取得。その後、経営企画に移り、現在は独立。



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第58回 USCPA CMレポート

【Guest】 Miyaさん USCPA

まずは自己紹介

大学卒業後、小売やレンタル事業のベンチャー企業に入社。法人営業を5年経験した後、経営企画を6年経験。経営企画時代は事業提携や資本提携、ポイント事業の展開などを経験した。

社会人になって3年を経過したくらいの時に、ビジネスの知識やスキルをもっとしっかり身につけたいと思いUSCPAを目指すようになった。元々将来は独立したいという想いや、国際的な仕事がしたいという想いがあったので、自然とUSCPAに興味を惹かれた。

USCPAに合格してからは、独立したいという想いが更に強くなり、自分に何ができるのか、何を食い扶持にして生きていくのがいいのかずっと考えていた。2年くらい考えた結果今の業態での独立を決意。その後1年かけて働きながら独立するための準備をした・・・・。

現在は色々な会社の経営企画の仕事を掛け持つような形で、以前は会社で社員としてやっていたような業務を、複数の会社で“日替わり社員“のような形で仕事をしている。

以下、Q&Aです。

  • ゲスト
  • 参加者
  • 司会

今やっている仕事(経営企画)は、具体的にどんな仕事ですか?

会社員時代にやっていた、資本提携や業務提携の仕事やポイント事業の推進などをやっています。クライアントの社員として経営企画に関する色んな仕事をすることもありますし、プロジェクトベースで“この仕事”という形で仕事を請けることもあります。

独立して最初の頃、すぐに収入を得ることはできましたか?

最初からクライアントがいる状態で独立したので大丈夫でした。独立する1年前からクライアント探しも含めて独立準備をしていました。

会社に勤めながら、自分の仕事も進めていた感じだったのですか?

はい。兼業禁止の会社だったので、お金はもらいませんでしたが、MTG等には出て独立後には正式にお仕事をもらえるように準備していました。

クライアント探しはどうやっているんですか?

実は探したことはないんです。今まで依頼を受けた仕事は殆どが前の会社の元上司や同僚、他には会社員時代に仕事で関わった人達などからの発注なんです。みんな一度は一緒に仕事をしたことがある人が殆どです。

自分でそういうスタイルにしているんですか?

はい。一緒に仕事をしたことがあって信頼関係が既にある相手だと、僕が何をできるのがわかっているし、僕のクセもわかってくれています。だからコミュニケーションロスが少なくてスムーズに気持ち良く仕事をすることができるんです。

そういう人脈って作ろうと思ってもなかなかすぐに出来るものではないと思うんですが、どうやって作っていったのですか?

将来独立したいというのは新入社員時代からぼんやりと考えていました。そのせいもあってか、社会人になってからずっと社内も社外も含めて人との関係を大事にしてきました。それが良かったと思います。

人脈は今も拡げているんですか?

はい。意識して拡げてもいるし、自然と拡がっていくのもあります。自然とというのは、前の会社の人などが転職して色んな会社でみんな活躍しているので、その人の周りの人と新たに知りあって拡がっていく感じです。意識してというのは、『この人面白そうだな』という人がいたらまた会える機会を作って仲良くなろうとしています。

人脈を広げるために、セミナーとか異業種交流会とかに行ったりしますか?

僕はそういうのはあんまり得意じゃないので殆ど行きません。何百人もいる会に行っても、結局本当に気が合う人には知り合えなかったりするんですよね。逆に自分が気が合う人の知り合いとはだいたい気が合うことが多いので、すぐに仲良くなれたりします。僕にはそっちの方が合っている気がしています。

前の仕事関係とか以外で、新たなネットワークを持っていたりしますか?

はい。僕はサッカーが好きで、毎週末サッカーをしているんですが、今のチームは会計士や弁護士やコンサルの人がとても多いチームなんです。サッカーなどの趣味で知り合った人達は、仕事上での人脈というよりも本当に仲間という感じです。でも仕事でわからない事を聞いたり、お互い助けあったりもできる間柄なので、仕事の上でも貴重な人脈になっています。

USCPAはどんな風に役だっていますか?

ベーシックな会計や法務の知識がとても役立っています。今は日本の会社の仕事がなんですが、会計や法律の基本的な考え方は日本もアメリカもそんなに変わりません。あと、名刺に“米国公認会計士”と入れることで信頼度を高めることができていると思います。
個人でやっているコンサルって、怪しい人もいたり色々じゃないですか。でも米国公認会計士という事で、一応ちゃんとした人で経営関係の事がしっかりわかっている人なんだと思ってもらえていると思います。

会計関係の業務を請けたりはしないんですか?

僕は会計そのもののサービスをするのはあんまり好きじゃないので、最初からそれはしませんでした。会計や法律の知識はベースとして持ちつつ、クライアントのビジネに付加価値を付けられるような仕事をするのが好きなんです。なので企画したり提案したりする仕事の方をやっています。

クライアントへの提案などは、どうやって考えているんですか?

色んな人と会って話している中で、いろいろな面白い話を聞くのでそこから自分なりに考えたりしています。

色んなネタを拾うために、何かインプットでやっている事はありますか?

特にしていません。人と会って聞く話だけでもかなりたくさん面白い話があるので、インプットはもっぱら人からの話だけです。その方が今の自分に関係するトピックが多いから良いですね。

一人でやっているとわからない事とかもあると思うんですが、どうにもならない事とかってないんですか?

たくさんありますよ。もちろん自分で調べたりもしますが、時間が限られている場合はわかる人に聞いたりします。サッカー関係者に会計や法律などのプロの人達がいるので、気軽に聞けてとても助かっています。

経理や雑務的なバックオフィスも自分でやっているんですか?

はい。自分でやっています。とは言ってもやる事と言えば毎月数字を閉めることと、年に一回の税務申告くらいです。今はいろんなクラウドサービスがあるので、雑務も殆どなく快適に仕事ができる環境が整っていますね。

収入的には会社員時代と比べるとどうですか?

もちろん波はあるので大変な時もありましたが、だいたい上手くやれています。仮に会社員時代と年収が変わらない前提でも、独立すると家賃の一部やその他色んなものを経費にすることができるので、税金が減ってキャッシュフロー的には良くなりますよ。

だいたい常時何社くらいの仕事を同時にしている感じですか?

だいたい6社から7社くらいですね。リスクヘッジにもなりますが、僕は同時に複数の会社の仕事をするのが好きです。というのは、ある会社でやっている仕事が他の会社の仕事でも役立ったりすることが多いんです。シナジーが生まれるのでとても良いです。

サービスの価格はどうやって決めているんですか?

これは結構難しい っていうか、クライアントによって状況が違うのでバラバラです。なるべく相手が払いやすい形(固定なのか、変動なのか)を察知してそれに合わせるようにしています。金額的には自分的にボトムを決めておいて、それ以上であればクライアントが提示してくれる金額で請けています。

クライアントの仕事をするのではなくて、自分で事業をしたいと思うことはありませんか?

あるにはあります。でも今はクライアントの仕事がたくさんあるし、結構面白い案件が多いんですよ。なのでしばらくは今の仕事をベースに進めていきたいです。

会社員に戻りたいと思ったことはありませんか?

収入が一時的に減った時は危機感を覚えたことはありますが、それでも会社員に戻ることを考えたことはないです。会社員がイヤだというよりも、僕は拘束される事がダメなタイプなんです。今のように好きな時に好きな場所で好きな仕事を自分で選んでするスタイルは、僕にぴったり合っているんです。なのでこのスタイルを変えることは考えられません。

5年後10年後はどんな風になっていたいですか?

自分の好きな時にどこでも(例えばハワイとか他の国とか)に行けちゃうような、ノマド的な生活を確立したいです。日本にいなくても仕事ができるようになれば、本当に自由ですからね。今のスタイルをもっと拡げていって、最終的にはそういう形にしていきたいと思っています。

以上です。他にはCPA受験時代の話や、実際に独立を目指している参加者の方々の話などで盛り上がりました。ゲストのMiyaさん、ありがとうございました。

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