IT

9年間のNYでの生活に終止符を打ち、帰国後は実力主義の環境へ。

第96回 uscpa CMレポート
実施日: 2013年10月27日(日)
【Guest】  アキさん uscpa

ゲスト紹介

アメリカの大学へ編入、卒業後はNYに拠点をおくConsulting会社へ就職。
主にERPパッケージの導入などに携わる。 米国内及びヨーロッパ展開など多岐にわたるプロジェクトに携わった。

9年間のNYでの生活に終止符を打ち、帰国後は医療系外資系企業へ転職。  業務の理解、特に会計知識は業務システムに携わるうえで不可欠だと痛感し、また経理&財務への方向転換も視野にuscpaの勉強を開始。

2011年に無事全科目合格。 科目合格時、経理業務も経験し、紆余曲折をへてITを軸にした元の鞘に落ち着いた。 現在は大手米系ブランド会社にて会計関連のシステムマネージャーとして従事している。

uscpaで学んだ知識によって、自分の引き出しやキャパが増え、実力主義の環境に適応できたと実感している。 続きを読む

成功の秘訣。それは、目の前の小さなハードルを一つ一つ、がむしゃらにこなしていく事です。

第89回 USCPA CMレポート

実施日: 2013年6月9日(日)

【Guest】タダミさん

ゲスト紹介

84回 コネクションミーティング

大学卒業後、大手建設会社に一般職として入社し、経理部門へ配属。
その時に簿記2級を取得。

数年働いた後、別の日系企業に転職したが、仕事の幅を広げる為に外資系IT企業へ。

その当時の英語力は外資系企業に転職をするということで英語を勉強して、TOEICで700点ほどは取れたものの、実践力はほとんどない状態だった。 最初の仕事内容は買掛金を見るだけだったのが、次第に固定資産、売掛等と業務が増えていき、3年ほど経った時にシニアアカウントに昇格。 続きを読む

SEから税理士法人へ転職し、コンサルティング業務を行なっています。

第71回 USCPA CMレポート

~Big4税理士法人 国際事業アドバイザリー(移転価格)~

実施日: 2012年9月23日(日)
【Guest】 あっきーさん USCPA・IFRS検定合格

自己紹介

大学は理系で大学・大学院で物性研究を行なっていた。大学卒業後は研究者としてではなくビジネスに携わりたいと思い、NECへ入社し、SEとして働き始めた。

入社時は、もともと情報系出身では無いため知識がゼロの状態からスタートしたが、入社後の最初の2年で基本的な知識を身につけ、その後の2年で専門的な知識を身につけることで技術力を取得した。

ソフトウェア開発の業務としては、客先からの様々な要求(Requirements)に対して、技術面、コスト面を鑑みて優先順位をつける社内調整を行っていた。そのため、営業、開発とのやりとりが多かったが、特に開発拠点のロシアメンバー、フィリピンメンバーとの調整を多く行なった。

会社での業務の傍らで簿記(3級、2級)の勉強をして、2010年1月からはUSCPAの学習を開始。2011年8月試験にて全科目合格またUSCPAと並行して、IFRS検定を2011年6月試験で合格。 続きを読む

外資系コンサルっていうと、失敗した事無い奴みたいなイメージ持たれます。実際は失敗の連続です。

第69回 USCPA CMレポート

【Guest】 ひよっしーさん

自己紹介

大学では応用化学を専攻していて、会計とは全く関係の無い学部出身。
大学3年時に大学の交換留学制度で約1年間UCSDに留学をした際、ホストファミリーの父親が公認会計士だったことで初めてUSCPAの存在を知る。

この方が、色々な国に出張をしているのを見て、グローバルに価値を認められている資格を取得することで、自らの居住している国の規制に捉われず、色々な国をフィールドとして仕事が出来るのは面白そうだな、と思った。

その後、帰国し、研究室で白衣を着ながら実験とレポートの作成に追われる毎日を続けていたがいずれ世界を相手に仕事をしてみたいという気持ちが芽生え始める。

そんな中、日本の公認会計士試験に合格した同じ大学の研究室の後輩の影響を受けて、簿記の勉強を開始する。

その頃描いていた自分自身のキャリアの最終的な目標としては、数学や統計の知識を活かして、何かツールなり、ソフトウェアなり、誰も見たことが無いような、世の中の役に立つようなものをゼロから作ることだった。 続きを読む

営業はインパクト(第一印象が)が大事です。

第63回 USCPA CMレポート

【Guest】あだ名 Ryuhoさん USCPA

■自己紹介

生まれは福岡県(父:八幡、母:佐賀県 神崎)、小学校の低学年から東京に。高校時代に英語と会計とビジネスをきちんとわかっておかないと将来困るのではないかという意識があり、上智大学へ入学。

2003年に大学を卒業し、SAP(会計パッケージを扱う外資系IT企業)に入社。

SAP入社後、エデュケーション部門(トレーニング事業の講師)→CRM等の導入のコンサル→プリセールス(5年)→事業開発(プランニング、本社との調整役)
会計パッケージを作るのは海外なので、海外の人を招聘して、日本でのビジネス戦略を考えたり、日本のセールスチームのエデュケーションをしたりしていた。

30歳での転職を決意。 続きを読む