USCPA

転職回数3回、でも在籍した会社は3社!?くるくるまわり回って、元々いた会社へ転職。

第65回 USCPA CMレポート
【Guest】 あだ名 いちさん USCPA

自己紹介

大学を卒業後、海外に行きたくて総合商社に入社。
配属は物資部で紙パルプの営業だった。

主に海外から輸入して、日本で営業をするという形だったが、商社の中では地味で一番弱い部署で、何年か待てば、部署移動や海外への移動も考えられたが、営業としてもそれほど面白みを感じられず、3年3ヶ月で退職。

マーケティングをやりたいと思いたい、医療機器の会社に転職を果たした。

この会社は、シェア的にも1or2位の商品が多く、マーケティングに強いという触れ込みで、マーケティング部を希望し、入社後、マーケティング部に配属されたものの、入社1日目で後悔。。。
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会計ゼロ。TOEIC550の彼が、今ではBig4系監査法人でシニアコンサルタントとして活躍。

第64回 USCPA CMレポート

【Guest】あだ名 かずさん USCPA

■自己紹介

現在、Big4系監査法人でシニアコンサルタント。
IFRS導入のアドバイザリー業務を主に行なっている。

大学は外大で英語専攻、会計の学習は全くしていなかった。就職活動では、それまでに2回(小学生・大学生)、車にはねられた経験があり、医者に何か恩返しがしたいと思い、興味があった製薬会社ばかりを受けていた。

そして、見事、医薬品・医療メーカーに入社。関西出身で話すのが好きで営業をやりたくて入社したが、入社2日目で人事部長に呼ばれ、「君、英語ができるならば、海外の仕事をやらないか」と言われ、入社一年目から、経営企画に配属され、海外子会社の財務管理・運営管理を行なった。

財務ってなに?って世界で、Excelすら出来ないところからスタートし、知識がなくて、全然仕事ができない状態が続き、周りの期待に応えられていない・・と3年が過ぎて「コレはヤバい」と気づいた。そこで現状を知るためにTOEICを受験したところ、550点だった・・・。 続きを読む

営業はインパクト(第一印象が)が大事です。

第63回 USCPA CMレポート

【Guest】あだ名 Ryuhoさん USCPA

■自己紹介

生まれは福岡県(父:八幡、母:佐賀県 神崎)、小学校の低学年から東京に。高校時代に英語と会計とビジネスをきちんとわかっておかないと将来困るのではないかという意識があり、上智大学へ入学。

2003年に大学を卒業し、SAP(会計パッケージを扱う外資系IT企業)に入社。

SAP入社後、エデュケーション部門(トレーニング事業の講師)→CRM等の導入のコンサル→プリセールス(5年)→事業開発(プランニング、本社との調整役)
会計パッケージを作るのは海外なので、海外の人を招聘して、日本でのビジネス戦略を考えたり、日本のセールスチームのエデュケーションをしたりしていた。

30歳での転職を決意。 続きを読む

フリーターだった彼が、CFOを目指す理由。

第59回 USCPA CMレポート

【Guest】あだ名 Takaさん USCPA

まずはゲストの自己紹介から。

高校から大学卒業まで約8年間アメリカに留学。帰国後は就職してサラリーマンになるのがなんとなくイヤで、とりあえず日本の大学の大学院に所属し、英会話講師のアルバイトをしていた(つまりフリーター)。

後に米系大手IT企業で契約社員として働くことにした。人事とシステム開発を経験したが、英語ができたためグローバルプロジェクトにアサインされて、契約社員にも関わらず海外出張をしまくる状態でとても楽しかった。

あまりに楽しかったのでそのままその企業に正社員として入社。入社後SEの仕事から徐々にファイナンス部門に異動していって、最終的にはプライシングという仕事を担当することになった・・・。 続きを読む

30歳で大学を卒業した彼が、コンサルで活躍するには!?

第62回 USCPA CMレポート

【Guest】たろうさん USCPA, Big4コンサルタント

■自己紹介

中学から父親の仕事の関係で海外に移住。

高校を卒業後、5年ほどは正社員としての仕事には付かず暮らしていた。
(その国ではそういうことが結構あるそう。)

23歳になり、「何かしなくてはダメだな。。」と大学に通うことを決心。
大学では会計+ファイナンスを専攻。この頃の将来の夢は「監査法人で働くこと」だった。

その国では仕事をしながら、ゆっくり大学に通うということがわりと一般的で、30歳で大学を卒業した。
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